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bet365は違法?気になる合法性や安全性を解説!

更新:2023年11月08日

bet365に違法性はあるの?

この記事では、bet365(ベット365)の違法性についてご紹介します。

日本からの利用や、海外の状況など、あらゆる角度から違法性・合法性・安全性について記載しておりますのでご参考にしてください。

bet365は合法で安全!その理由を解説

安心安全を物語るMGAライセンスを取得している。

bet365が違法ではないとお伝えしている大きな理由となっているのが、オンラインギャンブルを運営する際に取得が義務付けられている、一部の国家発行のギャンブリングライセンスを取得している点です。

主なライセンス発行国と発行機関

イギリス:The Gambling Commission

ジブラルタル:HM Government of Gibraltar

マルタ:Malta Gaming Authority

オランダ領キュラソー:Curacao Egaming/Gaming Curacao

bet365の場合Malta Gaming Authorityを取得しています。

bet365ギャンブリングライセンス

このことは、サイト内の一番下にも記載があります。ただこれは、合法で安全なブックメーカーであれば必ず取得している、いわば大前提とも呼べる代物です。

また、ライセンスと同時にブックメーカーの信頼度を高める国際賭博健全性協会(IBIA)と、オンラインカジノ監査機関であり第三者機関のeCOGRAの両方にも加入しています。

『IBIA』と『eCOGRA』ってどんな機関?

IBIA:不正行為などの疑いがある賭けのパターンなどを特定し、ブックメーカー側へ警告。スポーツベッティングの健全性を保つ為の機関。

eCOGRA:ブックメーカー側とユーザー間における問題が発生した際に、第三者の立場から中立的に紛争解決を行う機関。

カスタマーサポートなどのサービス

ブックメーカーとしての歴史は長いbet365ですが、実は日本語に対応したのは2021年8月10日と、わりと最近のこととなります。ただ、サイト内の利用規約やヘルプセンターなどの日本語訳は非常にレベルが高く、自分で検索することで疑問を解決できることも多々あります。

bet365カスタマーサポート

ブックメーカーを利用する際のトラブルポイントアカウント認証入出金をしっかりカバー。

また、日本語対応のカスタマーサポートにはメール、ライブチャットの二つを完備。ライブチャットこそ24時間対応ではありませんが、365日休むことなく、優秀なスタッフたちが対応を行ってくれます。

日本語対応のカスタマーサポート

企業規模や活動

本社の所在地であるストーク=オン=トレントの中でも最も大きい企業が、何を隠そうbet365。

従業員数はグループ全体で6000人以上を擁し、その売上高は、日本円にして約4700億円以上(2020年)と発表されています。日本企業で同じ売上規模の会社を挙げるなら「日本航空」や、無印良品でおなじみの「良品計画」などと同列。かなりの大企業と呼んでも、差支えはないことでしょう。

ストーク・シティFC/bet365スタジア/

また、スポンサーとなっているイングランドプレミアリーグのストーク・シティFCは、本拠地のスタジアム名が「bet365スタジアム」であるなど、非常に密接な関係を築いています。

この点に関しては、bet365がストークに本社を構えているということだけでなく、ストーク・シティFCの会長が、bet365の共同創設者であるピーター・コーツ氏であるからというのも、非常に大きな理由です。

競馬業界へも多数貢献。スポンサーになっているレースはもちろんのこと、イギリスのニューマーケット競馬場で開催されているG1レースには、bet365の名を冠したG1レースもあります。

業界トップブックメーカーとしての意識の高さ

元々、ブックメーカーには、ユーザーがギャンブル依存症にならないように対策を行う義務があるのですが、bet365は数あるブックメーカーの中でも特にギャンブル依存症防止への取り組みに力を入れています。

bet365のページ下部には、先ほどご紹介したライセンス認可や第三者機関のバナーよりもまず真っ先に「Therapy for Gambking AddictionGORDON MOODY」と描かれたバナーが設置されています。

Therapy for GambkingAddiction/GORDON MOODY/

ゴードン・ムーディー(GORDON MOODY)は、1971年にゴードン・ムーディー牧師がギャンブル依存症に悩む人々を救うためのホテルを設立し、そこで得た経験やプログラムを基として設立された「ギャンブル依存症治療サービス」を提供する企業です。

bet365皆様が責任を持ってギャンブルできる万全なサポート体制

また、bet365のサイト内でも、ギャンブル依存症対策に関しての情報や、ベット上限制限の設定になどによる自己コントロールなどについて、かなり詳細に案内を行っています。

ギャンブル、賭博の場を提供する企業ではありますが、あくまで利益追求や射幸心をあおるような形ではなく、ひとつのアミューズメントとして楽しんでもらいたいという、bet365の高い企業理念が伺えます。

日本からブックメーカーを利用するのは違法?合法?

それでは、日本からスポーツベットアイオーを利用すること自体は罪に問われないのでしょうか?

結論からいうと、日本国内でブックメーカー利用者が罪に問われたことはありませんが、違法、合法の断言をするのは難しい状況にあります。

日本からのブックメーカー利用について詳しくは以下の記事を確認してください。

日本でブックメーカーは違法?現在の状況や問題ない場合も紹介
この記事では、ブックメーカーが違法か合法かについて解説します オンラインカジノに関連するニュースが多いなかで、ブックメーカー(スポーツベット)も日本から賭けるのは違法なのか、合法になる場合も紹介しつつ解説します。 目次1 ブックメーカー自体は違法ではない2 日本の法律ではブックメーカーを利用するのはダメなのか?3 国外…

bet365を日本国内から利用するのが合法になる可能性は?

日本国内のブックメーカー利用が合法になる可能性はある!

現状、bet365の利用の違法、合法を断言するのは難しい状況ですが、日本からbet365をプレイすることが合法化される可能性はあるのでしょうか?

スポーツベッティングがもつ1つの役割、側面としてスポーツ振興にその利益が充てられているというものがあります。

例を挙げるとすれば、日本スポーツ振興センターの運営するサイト「GROWNING」には、WINNERの当せん払戻金は50%であり、その一部はスポーツの振興を目的とする事業の資金として助成されることが明文化されています。

WINNERサッカーくじ払い戻しグラフ
GROWINGサイトより引用

こういったことから、日本のスポーツ文化の保全や発展のために「スポーツベットの合法化や全面解禁」に関しての議論は日を増すごとに多くなっており、日本国内からもプレイできる可能性はゼロではないでしょう。

実際、日本のスポーツ中継大手のDAZNは、2022年にヨーロッパ向けではありますがDAZNBETをリリース。日本での全面解禁の際には「スポーツ中継を見ながらスポーツベットを楽しめるようにしたい」とのことで、注目を集めていました。

bet365にしても、DAZNにしても、日本国内で安心安全にスポーツベットを楽しむためには、ブックメーカーやスポーツベットを法的にどう扱うかを定義し、法律を改正する必要があります。

bet365が違法になる可能性は?

はっきり申し上げて、全世界でブックメーカー自体が違法にでもならない限り、bet365側が違法なブックメーカーになる可能性は限りなくゼロであると断言できます。

企業規模も非常に大きく、世界的な賭博サービス提供企業として社会的にも認められているbet365が、ライセンスの継続取得をせずに運営を続けるということは、まずありえないでしょう。

bet365(ベット365)の基本情報

運営企業Hillside (Sports) ENC
設立2000年
所在地本社:イングランド/ストーク=オン=トレント
運営企業:Office 1/2373 Level G, Quantum House, 75 Abate Rigord Street, Ta’Xbiex, XBX 1120
ライセンススポーツ
番号:MGA/B2C/531/2018
発行元:MGA
オンラインカジノ
番号:MGA/B2C/532/2018
発行元:MGA
ウェブサイトhttps://www.bet365.com/
オフィスマルタ、イングランド
提供サービスオンラインスポーツベット、オンラインカジノ
受賞歴2016年~2020年:SBC Awards Bookmaker of the Year
2021年:SBC Awards Best Esports Platform of the
2021年:SBC Awards Best Mobile Betting App of the Year
スポンサーストークシティFC/レスター/ニューカッスル/ビジャレアル(リーガ)/イギリス競馬など
公式SNSTwitter
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Instagram
サポートライブチャット/15:00~2:00
メール/(support-jpn@customerservices365.com
電話/(フリーダイヤル00531440253/+441782684623)15:00~2:00まで

bet365の始め方・やり方とは?基本的な流れ

ここでは、bet365の始め方や対応事項などを初心者でも分かるように解説していきます。
ブックメーカーが気になっている方、これから始めようかと考えている方は、是非とも参考にしてください。

1. bet365に登録(約3分)

氏名・住所・メールアドレスなどを登録

2.ペイズに登録(約3分)

bet365に入金するには、ペイズに登録・入金が必要です。
※クレジットカードや銀行振込・仮想通貨など他の方法で入金したい場合には他のブックメーカーを選ぶ必要があります。
Payz(ペイズ)ロゴ

3. ペイズにチャージ

おすすめ入金方法は銀行振込!
仮想通貨でも入金が可能です。

4. ペイズからbet365へ資金移動

ペイズからは手数料もかからず、一瞬で入金できます。

任意. ボーナスを受け取る

bet365では最大1万円の無料ベット券(フリーベット)が必ず受け取れます。
このボーナスは、数あるブックメーカーでも最高に甘い条件なので受取り必須です!!!

5. bet365でベット

好きなスポーツの結果を予想して賭けてみましょう!

6. 本人確認書類の提出

出金する前に、免許証(またはパスポート)と住所確認書類(銀行の利用明細など)を提出します

7. bet365から出金

見事予想が当たれば賞金が支払われます。
ペイズへ出金してください。

tawashi

ブックメーカー専門ライターとして、さまざまなサイトで活動。4年間で600本近い記事を執筆しました。

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