F1賭けにおすすめのブックメーカー最新ランキングとやり方や必勝法！

スポーツ賭けサイトのブックメーカーでは、世界各国で開催されるF1のオッズも提供されており、実際に賭けられます。

この記事では、F1の賭けにおすすめのブックメーカーの紹介や、ブックメーカーでF1に賭ける際のやり方、賭けられる大会について紹介していきます。

• ブックメーカーについてさらに詳しく

ブックメーカーでF1に賭けよう！おすすめの理由３つ！

① 賭け種類が豊富であらゆる項目にベットできる！

ブックメーカーをおすすめする理由1つ目が、賭け種類の数です。

ブックメーカーでは、対象となるF1レースの勝者だけでなく、表彰台に上る選手の予想や最速ラップをマークする選手の予想など、非常に様々な賭け種類が提供されています。

試合の勝敗だけじゃない、あらゆる事象を予想しながら楽しんで稼ぐ、まさにブックメーカーならではのメリットです！

② 還元率が高いから稼ぎやすい！

ブックメーカーをおすすめする理由2つ目が、高い還元率です。

還元率とは、胴元の取り分（控除率）を除いた賞金の払戻し率のことです。このパーセンテージが高ければ高いほど、ユーザーが勝ちやすいギャンブルといえます。

実際に、ブックメーカーと日本のギャンブルと還元率を比較してみると……

ギャンブル名	還元率
ブックメーカー	90～98%
パチンコ	70%～85%
競馬、競艇、競輪等	58.5%
スポーツくじ（toto、WINNER）	49.6%
宝くじ	45.7%

引用元：宝くじ・公営競技・サッカーくじの実行還元率｜総務省

一目瞭然！　ブックメーカーの還元率はズバ抜けて高いんです！

ブックメーカーの場合、売上の一部を公共事業に充てる公営ギャンブルのように高い控除を行う必要がないうえに、開催元ではなく運営費を抑えられる分、高い還元率を実現しています。

また、ブックメーカーは還元率を毎月公表していますので、公正性もバッチリ。

この還元率の高さが、世界中でブックメーカーが選ばれている大きな理由のひとつです！

③ いつでもどこでも気軽に使える！

ブックメーカーをおすすめする理由3つ目が、気軽に利用できる点です。

ブックメーカーでは、クレジットカードや銀行振込、仮想通貨などあらゆる入金方法で入金ができますし、人気の大会であれば半年以上前から賭けられます

何より、世界中のスポーツが賭けの対象になっているため、いつでもどんなスポーツにでも賭けることが可能です。

日本語対応！F1賭けにおすすめブックメーカーランキング

ここでは、F1の賭けにおすすめな優良ブックメーカーを、入出金方法、サポート、ボーナスの有無の観点から厳選してご紹介させていただきます！

マッチアップベットできる唯一のブックメーカー：1XBET（ワンバイベット）

F1ベットにおすすめのブックメーカーが1XBET（ワンバイベット）です。

最大のおすすめポイントは、マッチアップベットができるという点です。

マッチアップとは、ブックメーカー側が任意で2ドライバーを決め、そのどちらのタイムが良いかを予想する賭けです。各セクターのタイムの比較できます。

こちらは各ドライバーのフリー走行のべストラップのセクター毎のタイムとなります。

例えば、1位と2位のドライバーはセクター1、2では2位のVERが勝っていますが、セクター3では1位のドライバーが勝っています。

フリー走行は3回あるので、セクター毎の優劣を比較することで、このサーキットはどちらのドライバーが向いているかを比較・予想できます。

このマッチアップベットに賭けられるのが、1XBETの強みといえます。

ブックメーカー初心者の方には遊雅堂がおすすめ！

F1の賭けに限りませんが、ブックメーカー初心者の方には遊雅堂がおすすめです。

海外で運営されているにもかかわらず、サイト内の日本語表記や日本語対応は国内サイトと全くそん色ないレベルで、入金や出金方法も豊富。

しかも、新規登録者には合計6,000円分の入金不要ボーナスがプレゼントされます！

F1の賭け種類に関しては、大会ごとの優勝者はもちろん「その選手は優勝するか、それ以外か」の2択から賭けられるオッズも提供されています。

ただし、取り扱っているスポーツや大会の数、賭けの種類に関してはやや少なめな印象があるため「まずは遊雅堂でブックメーカーを体験→遊雅堂も使いつつ、ほかのブックメーカーも試してみる」といったように、ステップアップしていくのがよいでしょう。

ライブベットに対応しているbet365（ベットサンロクゴ）

F1をリアルタイムで賭けられるライブベットで楽しみたいのなら、bet365がおすすめです。

F1は海外で開催されても日本でテレビ放送されるので、大画面テレビの前やスポーツバーなどで、ビール片手に観戦しつつライブベットもスマホで楽しむ、熱いレース観戦もできます。

F1のライブベットはおおまかに以下の3種類が提供されます。

• レース勝者
• 1位から3位のドライバー
• 最速ラップ

唯一のデメリットはペイズ（payz）という専用のウォレットを作らないと入出金ができないところです。

多くのブックメーカーで対応している非常に便利なウォレットである反面、アカウント開設までやや手間がかかるため、ブックメーカーを試しに始めてみたいという方は、遊雅堂やこの後のbetwayなどがおすすめです。

F1賭けの本格派ブックメーカーでクレカも使いたい方ならbetway

クレジットカードを使って本格的なブックメーカー、F1の賭けを楽しみたい方にはbetway（ベットウェイ）がおすすめです。

bet365と同じく、本格的なブックメーカーが多いイギリス系であるうえに、イングランドプレミアリーグのウェストハム・ユナイテッドをはじめとした数多くのプロサッカークラブのスポンサーも務めているなど、様々な方面から高い評価を得ています。

F1の賭けに関しても非常に豊富な賭け種類を提供しており、例えば「マクラーレン、フェラーリ、ウィリアムス6台すべてが完走する？」など、通常の勝ち負け以外の楽しさを見いだせるのもポイントです。

また、クレジットカードでの入金も利用できるため、利便性が高い点も見逃せません。

ブックメーカーでベットできるF1の大会やレースの仕組み・ポイントは？

ブックメーカーでは全てのF1の大会でオッズが発表されており、世界中のF1ファンが賭けて楽しんでいます。

2023年F1開催日程

Rd.	日付	グランプリ	会場
第1戦	3月05日	バーレーンGP	バーレーン国際サーキット
第2戦	3月19日	サウジアラビアGP	ジェッダ市街地コース
第3戦	4月02日	オーストラリアGP	アルバート・パーク
第4戦	4月16日	中国GP	上海国際サーキット
第5戦	4月30日	アゼルバイジャンGP	バクー市街地コース
第6戦	5月07日	マイアミGP	マイアミ国際オートドローム
第7戦	5月21日	エミリア・ロマーニャGP	イモラ・サーキット
第8戦	5月28日	モナコGP	モンテカルロ市街地コース
第9戦	6月04日	スペインGP	カタロニア・サーキット
第10戦	6月18日	カナダGP	ジル・ビルヌーブ・サーキット
第11戦	7月02日	オーストリアGP	レッドブルリンク
第12戦	7月09日	イギリスGP	シルバーストン・サーキット
第13戦	7月23日	ベルギーGP	スパ・フランコルシャン
第14戦	7月30日	ハンガリーGP	ハンガロリンク
第15戦	8月27日	オランダGP	ザントフォールト
第16戦	9月03日	イタリアGP	モンツァ・サーキット
第17戦	9月17日	シンガポールGP	マリーナ・ベイ市街地コース
第18戦	9月24日	日本GP	鈴鹿サーキット
第19戦	10月08日	カタールGP	ロサイル国際サーキット
第20戦	10月22日	アメリカGP	COTA
第21戦	10月29日	メキシコGP	エルマノス・ロドリゲス
第22戦	11月05日	サンパウロGP	インテルラゴス
第23戦	11月18日	ラスベガスGP	ラスベガス市街地コース
第24戦	11月26日	アブダビGP	ヤス・マリーナ・サーキット

一般的なスケジュール

レースのスケジュールと、ポイントの仕組みなどを説明します。

「スプリント」も含めて改めてルールをおさらいし、ベットの準備を万全にしましょう。

金曜日午前	フリー走行1回目（FP1）
金曜日午後	フリー走行2回目（FP2）
土曜日午前	フリー走行3回目（FP3）
土曜日午後	予選
日曜日午後	決勝

F1はフリー走行が3回、予選、決勝と行われます。

1. フリー走行1回目は主に1～2週間各チームがセッティングした車の調子の確認に使われます。
2. フリー走行2回目は1回目が終わった後の微調整の確認、予選想定での試走、決勝レースに向けてのロングランのペースの確認に使われます。
3. フリー走行3回目は翌日行われ、セッティングの最終確認、及び予選想定のタイムアタックが行われます。

重要なのは予選と決勝です。

予選では決勝のスタートの位置を決めます。当然ですが、レースは先頭でスタートした方が圧倒的に有利です。

この予選はQ1、Q2、Q3と行われ、1周のタイムアタック形式です。

Q1で20台中15台突破、Q2で15台中10台突破、Q3で10台のなかで最終的な順位を決めます。

スプリントについて

2021シーズンから「スプリント」が加わりました。

スプリントとは、土曜日に距離の短いレースを行い、そのレースの結果に基づいて決勝のスタート位置を決定する新たなレースフォーマットです。

スプリント予選を行う場合は、以下のスケジュールとなります。

金曜日午前	フリー走行1回目（FP1）
金曜日午後	予選
土曜日午前	フリー走行2回目（FP2）
土曜日午後	スプリント
日曜日午後	決勝

決勝のレースがどのサーキットでも約305kmで行われるのに対して、スプリントは100kmで行われ、タイヤ交換の義務がありません。

F1賭けで提供される３種類のオッズ

ブックメーカーではベットのタイミングによって 3種類のオッズが提供されており、それぞれにメリット、デメリットがあります。

①アウトライト（優勝予想）

アウトライトは、大会の優勝者を予想して行う賭け方を指します。

F1の場合は「来年の総合チャンピオンは誰？」といった賭け項目なら、1年前からオッズが発表されています。

賭けるタイミングが早ければ早いほど基本的にはオッズも高くなりますが、対象の選手が大会に出場しなかったとしても返金はされません。リスクに対してリターンもしっかりとれる賭けと言えます。

②事前ベット（開始前のレースへのベット）

事前ベットは、対象のレースの開始前に行う賭け方を指します。

F1ベットでは、優勝チームの予想だけでなく、予選の1位のドライバー、最速ラップを記録したドライバーなど様々なジャンルへ事前ベットを行えます。

ライブベットと比較すると、実際に試合が行われる前にベットするため、的中させるための難易度はやや高くなりますが、その分払い戻しオッズは高くなります。

③ライブベット（進行中のレースへのベット）

ライブベットは、実際に行われているレースに対し、リアルタイムで行う賭け方を指します。

事前ベットとは異なり、レースの動向を確認しながらベットが可能なため、安定した収益を上げやすい反面、リアルタイムで賭けを行わないといけないため、時間の融通が利かない時間帯などは利用するのが難しい賭けです。

ブックメーカーが提供するF1のベット種類

他の順位を争う競技に比べて、オッズ種類が豊富なのがF1の良いところです。

F1もサッカーのリーグ戦同様、年間の優勝チームを予想も存在します。

また、各大会では、さまざまな試合に賭けられます。この豊富なオッズが、F1にベットする大きな魅力でもあります。

優勝予想 （To win Outright）

優勝予想のベット項目です。ライブベットも可能です。

予選1位のドライバー （Fastest Qualifer）

予選での優勝予想です。決勝よりも紛れが少ないので、一番速いと思うドライバーにベットします。
フリー走行前と後でオッズがかなり変わります。

上位3位でフィニッシュする （Podium finish）

表彰台に乗るか、乗らないかというベット項目です。

フリー走行1回目のマッチベット （Practice 1 Match Bets）

ブックメーカー側が任意で2ドライバーを決め、そのどちらのタイムが良いかを予想する賭けです。

最速ラップを記録　Fastest Lap

ブックメーカーが決めた4人の中から最上位を予想する賭けです。

この他にドライバーが対象のベット

• 上位3位でフィニッシュ （Podium Finish）
  3位以内でフィニッシュするか
• 上位6位でフィニッシュ （Top 6 finish）
  6位以内でフィニッシュするか
• ポイント圏内でフィニッシュ （Points Finish）
  10位以内でフィニッシュするか
• フリー走行1回目 最速タイム記録 （Fastest in Practice）
  フリー1回目の走行最速ドライバー
• 決勝 – 完走するドライバー （To be Classified）
  ドライバーが完走するか
• 最初にリタイアするドライバー （First Retirement Of Race）

などがあります。

コンストラクターへのベッティング

また、ドライバーだけでなく、コンストラクターに賭ける方法もあります。
※コンストラクターとはメルセデス、レッドブル等のチームを表します

• 優勝するコンストラクター （Winning Car）
• フリー走行1回目で1位のコンストラクター （Practice 1 Winning Car）
• 最初にリタイアするコンストラクター （First Constructor Retirement）
• コンストラクターの両ドライバーのポイント数 （Both cars points finish）
• 両ドライバーが予選通過するコンストラクター （Both cars to be classified）

そのほかユニークなオッズ

レース中にセーフティーカーが導入される

レース中のアクシデントや、トラブルでレースが安全に行われないと判断されるが、レースを中断するまでは至らない、そんな状況で導入されるのがセーフティーカーです。

セーフティーカーが導入されている間は追い越しなどが禁止され、決められた速度内で走行せなばならず、戦略が大きく狂い、各チームの判断が割れるため、予想だにしないドラマティックな展開となる場合が多いです。

そんなセーフティーカーが発車するかどうか、というオッズです。

1位の国籍

レースで1位になるドライバーの国籍を予想するオッズです。2022年のシンガポールGPでは、オランダ、モナコ、イギリス、スペイン、メキシコ、その他国籍でのオッズが提供されています。

ピットストップを最初に行うドライバー

レース開始後、最初にピットストップするドライバーを予想します。これもF1ならではのオッズといえます。逆に「どのドライバーが最後にピットストップするか」というオッズもあります。

ブックメーカーでのF1ベットの攻略法・必勝法とは？

単なるF1観戦とは異なり、ブックメーカーをやっていなかった方でF1を「勝ち負けを予想してお金を賭けるスポーツ」として見ていた方は、ものすごく少数かと思います。

そこでこの項目では、F1ベットの攻略法や必勝法を、ブックメーカーで行うスポーツベッティングの観点からご紹介させていただきます！

自分にとっての勝ちパターンや予想スタイルを見つける

ブックメーカーでのF1ベットの攻略法、必勝法1つ目は自分にとっての勝ちパターンやスタイルをみつけることです。

F1に限らないことですが、ブックメーカーにおいては「自分なりの得意パターン、勝ちパターンを見つけること」がとても重要となります。

あらゆる項目に幅広くベットして楽しむのももちろんよいのですが、勝率を少しでも引き上げたいのならば、特定のドライバーやチームに絞って予想検討を行ったり、実際にベットを行うベット種類を絞るなど、そういったパターン化は、とても重要な戦略となります。

フリー走行後のコメントをチェックする

ブックメーカーでのF1ベットの攻略法、必勝法2つ目はフリー走行後のコメントのチェックです。

ハミルトンなど例外はいますが、基本的にF1のコメントで三味線を弾くことはあまりありません。ドライバーも正直なコメントが多いので、信憑性は高いです。

こちらはアゼルバイジャンGPとポルトガルGPのフリー走行後のウィリアムズのジョージ・ラッセルのコメントです。

どちらもQ2進出について言及していますが、アゼルバイジャンGPのフリー走行後は「目標はQ2」と話しており、その後にも「完全にまとめれば」と自信のないコメントを残しています。

対してポルトガルGPにフリー走行後のコメントでは「チームが素晴らしい状態になっている」「自分達のパッケージを最大限に活かしている」と初めから感触が良かったコメントを残しており、最後には「Q2が最低ライン」とQ2進出するのは「最低ライン=当たり前」と感じる自信のあるコメントを残しています。

このように、レース前にコメントを出してくれるので、予想もしやすいです。

F1ライブベットの際はフリー走行前をねらう

ブックメーカーでのF1ベットの攻略法、必勝法3つ目はF1ライブベットの際はフリー走行前をねらうです。

F1はフリー走行前からオッズが出ていますが、フリー走行後に大きくオッズが変わります。

これはアゼルバイジャンGPのフリー走行前とフリー走行後のオッズです。

本番前にフリー走行や予選の結果で大きくオッズが変動します。

そして、フリー走行前は予想が難しい分、オッズが美味しいことが多いです。

フリー走行前に予想するのであれば、

• レース前にどのチームが得意なサーキットかを把握する（得意なタイヤの確認等）
• チームのTwitterや情報を逃さない（このレースではメルセデスが合わないと事前にメルセデスの首脳陣が明言していました。）
• サーキットを理解する（高速コーナーの割合、低速コーナーの割合等）

これらの傾向を把握すると予想しやすくなります。

分析サイトを活用して研究する

好きなドライバーやチームを応援する意味でベットするのも良いですが、タイムや選手を分析することで、勝率が大きく変わってきます。

おすすめのサイトをいくつか紹介します。

F1公式　The official home of Formula 1® | F1.com

• The official home of Formula 1® | F1.com ※英語サイト

年間2,500円でレース中のセクター毎のタイムや、選手のポジション、ラジオを聞けるライブタイミングを視聴可能。

また、課金しなくても予選想定のタイム、チームの分析、インタビューが載っているので、ベッティングに役立つ情報を入手できます。

F1モタスポGP.com

• F1モタスポGP.com

フリー走行、予選での各ドライバーのセクター毎のファステストラップをまとめています。

日本からブックメーカーでF1賭けは違法？合法？