日本プロ野球は無料で見れる！視聴方法や有料配信との違いを徹底解説！

この記事では、日本プロ野球（NPB）2023年シーズンを無料で視聴できる方法をご紹介します。

ブックメーカーズでは、ブックメーカーを利用したプロ野球の視聴をおすすめしております。

プロ野球を視聴可能な配信サービスの一覧や、違法サイトの危険性も合わせて記載しておりますのでご参考にしてください。

プロ野球を視聴可能な配信サービス一覧表

まずは、プロ野球の試合を視聴可能な配信サービスを一覧にまとめてみました！

サービス名	20BET ※ブックメーカー	スカパー！	DAZN	J SPORTS	ベースボール Live！	楽天TV パ・リーグ Special	パ・リーグ TV	Hulu	違法視聴
おすすめ度	(5.0 / 5.0) 登録だけで 視聴可能！	(3.0 / 5.0) CS環境が 必須	(3.0 / 5.0) 広島主催は 見れない	(2.5 / 5.0) 他よりも かなり割高	(2.0 / 5.0) 配信対象が パリーグのみ	(2.0 / 5.0) 配信対象が パリーグのみ	(2.0 / 5.0) 配信対象が パリーグのみ	(1.5 / 5.0) 配信対象 巨人戦のみ	(1.0 / 5.0) ウイルス感染の 可能性
月額料金	完全無料	4,483円	3,700円	2,944円	660円	702円	1,595円	1,026円	無料
プロ野球 公式戦	基本全試合	12球団	広島を除く 11球団	広島 中日 横浜 のみ	パ・リーグ 6球団	パ・リーグ 6球団	パ・リーグ 6球団	巨人戦のみ	不明瞭
日本 シリーズ	配信アリ	配信アリ	配信ナシ	配信ナシ	配信ナシ	配信ナシ	配信ナシ	配信ナシ	不明瞭
サイトリンク	公式サイト	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー

無料でプロ野球の中継・動画を視聴する方法

2023年シーズンのプロ野球を視聴したい場合、スカパー！以外では12球団の公式戦＆日本シリーズが視聴できないということもあり、物足りなさを感じませんか？

そこで、プロ野球の視聴手段としておすすめしたいのが、完全日本語対応なうえに完全無料であるブックメーカーに登録して無料で視聴するという方法です！

無料でプロ野球の公式戦&ポストシーズンを見るなら20BET！

完全無料でプロ野球の生中継を視聴したい方におすすめなのが、ブックメーカー20BETです！

20BETの凄いところは、日本のプロ野球をはじめ、アメリカのMLBなどのライブ配信も無料で視聴可能な点にあります。

配信環境に関しては、画質も良く、遅延に関してもほとんどなく、無料で視聴できるサービスとは思えないほどのクオリティです。

もちろん、動画を見ながら実際にその試合の勝敗などに賭けることも可能ですので、野球観戦におけるマルチツールとして大活躍してくれること間違いなしです！

プロ野球のライブ中継・動画の有料配信サイト

2023年シーズンの主なプロ野球有料配信サイトは8種類ほどありますが、そのうち20BETと同じように安定して12球団をカバーしている視聴方法は、スカパー！のみとなります。

スカパー！

国内配信サービスの中で、12球団すべての試合を視聴可能なうえに、日本シリーズも楽しめるのはスカパー！ププロ野球セットとなります。

12球団の試合＋日本シリーズの配信というこれ以上ない最高の条件ではありますが、その分月額料金4,483円は、今回ご紹介している視聴方法の中で最も高い金額となっています。

また、スカパー！にプロ野球目当てで登録し、最大限楽しみたいのであれば、見逃し配信や、テレビ中継では放送されない配信のみの2軍戦の視聴も可能なスカパー！プロ野球セットアプリの利用も必須ですのでご注意ください。

スカパー！詳細

料金	無料（無料トライアル終了後は月額4,483円）
対応 デバイス	スマホ、PC、タブレット、CS対応テレビ
視聴可能 試合	12球団公式戦全試合、日本シリーズ
スカパー！の メリット	12球団すべて＆日本シリーズが視聴可能。2軍戦の放送や配信もアリ
スカパー！の デメリット	金額はかなり割高
公式 サイト	https://baseball.skyperfectv.co.jp/

DAZN

スポーツ配信オンデマンド最大手のDAZNでも、広島東洋カープを除く11球団の公式戦を視聴可能です。

月額料金的にはスカパー！よりも安く、プロ野球外のスポーツも視聴できますが、日本シリーズを見ることはできない点が大きなデメリットといえます。

DAZN詳細

料金	月額3,700円
対応 デバイス	スマホ、PC、タブレット、インターネット対応テレビ
視聴可能 試合	広島東洋カープを除く11球団の公式戦
DAZNの メリット	見逃し配信なども充実。野球以外のスポーツも楽しめる
DAZNの メリット	広島の試合と、日本シリーズは視聴できない
公式 サイト	https://www.dazn.com/ja-JP/home

J SPORTS

J SPORTSでもプロ野球を視聴することは可能ですが、配信対象が広島東洋カープ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズの主催試合のみに限られています。

J SPORTSの場合、どちらかといえばアマチュア野球に力を入れているサービスですので、上記3球団のファンかつ、アマチュア野球にも興味がある方におすすめのサービスです。

J SPORTS詳細

料金	通常加入：ひと月2,949円（スカパー加入料含む） オンデマンド：ひと月1,980円
対応 デバイス	TV、スマホ、PC、タブレット、インターネット対応テレビ（オンデマンド視聴の場合）
視聴可能 試合	広島東洋カープ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズの公式戦
J SPORTSの メリット	プロ野球以外の社会人、学生、日本代表野球なども充実
J SPORTSの メリット	3球団の主催試合しか視聴が出来ない
公式 サイト	https://www.jsports.co.jp/baseball/

ベースボールLIVE！

ベースボールLIVE！はYahoo！Japanが運営するプロ野球配信サービスであり、パ・リーグ6球団が主催する試合のみ配信を行っています。

2023年からはyahooプレミアム会員であれば無料で視聴可能だった制度が廃止。現在は完全な独立サイトとして運営されています。また、日本シリーズは視聴できません。

ベースボールLIVE！詳細

料金	月額660円（初回登録時1年間は550円）
対応 デバイス	スマホ、PC、タブレット、インターネット対応テレビ
視聴可能 試合	パ・リーグ6球団の主催試合
ベースボールLIVE！の メリット	料金はかなり格安
ベースボールLIVE！の デメリット	セ・リーグの試合は交流戦（パ・リーグ主催時のみ） 日本シリーズは配信されない
公式 サイト	https://baseball.mb.softbank.jp/

楽天TV パ・リーグSpecial

楽天TV パ・リーグSpecialは、楽天市場が運営するプロ野球配信サービスであり、パ・リーグ6球団が主催する試合のみ配信を行っています。

楽天TV パ・リーグSpecialも、パ・リーグのみではありますが、その分料金はかなり抑えられるサービスです。

こちらも、ベースボールLIVE！同様、日本シリーズは視聴ができません。

楽天TV パ・リーグSpecial詳細

料金	月額プラン：702円
対応 デバイス	スマホ、PC、タブレット、インターネット対応テレビ
視聴可能 試合	パ・リーグ6球団の主催試合
楽天TVの メリット	料金はかなり格安 ヒーローインタビューなど試合以外の配信もアリ
楽天TVの デメリット	セ・リーグの試合は交流戦（パ・リーグ主催時のみ） 日本シリーズは配信されない
公式 サイト	https://sports.tv.rakuten.co.jp/pacificleague/

パ・リーグTV

ベースボールLIVE！や、楽天TV以上にパ・リーグ特化型の配信サービスがパ・リーグTVです。

試合配信を視聴できるサービスというよりは、パ・リーグ全体のファン感謝祭の配信やパ・リーグ主催の2軍戦の配信など、パ・リーグファンのための公式ファンサイトと呼べる立ち位置のサービスです。

パ・リーグにしか興味のない方や、熱狂的なパ・リーグファンの方でない限り、試合中継を見るためだけに登録するには、かなり割高といえるでしょう。

パ・リーグTV詳細

料金	月額料金1,595円
対応 デバイス	スマホ、PC、タブレット、インターネット対応テレビ
視聴可能 試合	パ・リーグ6球団の主催試合
パ・リーグTVの メリット	10年間のアーカイブや、ファン感謝祭なども視聴可能 交流戦に限り、巨人と阪神主催の試合も視聴可能
パ・リーグTVの デメリット	動画配信サービスとしてはかなり割高 日本シリーズは配信されない
公式 サイト	https://pacificleague.com/ptv

違法サイトでのプロ野球無料視聴はリスクがある

結論からお伝えすると、違法サイトを通してプロ野球を視聴することは推奨致しません。

プロ野球の視聴方法・放送についての質問と回答

ここでは、本ページで解説している内容のまとめや、実際に多い質問などをピックアップしてまとめさせていただきます。

まとめ

今回は、プロ野球を視聴する方法の中でも、完全無料で視聴可能なブックメーカーと、プロ野球の試合を配信している国内サービスについてご紹介してきました。

アメリカのMLBと比較すると試合が行われる時間帯が日中やゴールデンタイムということもあり、ライブ配信で視聴できるタイミングはかなり多いかと思います。そういったことを考えると、見逃し配信がないブックメーカーであったとしても、完全無料で楽しめるのなら、その利用価値がぐっと高まってきますよね！

また、贔屓の球団がパ・リーグの方の場合は、ブックメーカーとパ・リーグ配信系サービスとの併用を行うことで、かなり安価にプロ野球を余すところなく楽しめるかと思います。

ご自身の観戦スタイルに合った視聴方法で、ぜひともプロ野球を楽しんでいただければ幸いです！

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更新履歴

2023年7月27日　プロ野球配信状況をバージョンアップ