NBAやバスケ賭けのおすすめブックメーカーと必勝法解説！

NBAやバスケの賭けができるスポーツベットサイトが、ブックメーカーです。

この記事では、バスケやNBAの賭け方やオッズの見方、賭けの攻略法や必勝法も合わせて記載しておりますのでご参考にしてください。

• ブックメーカーについてさらに詳しく

ブックメーカーでNBA・バスケに賭けよう！おすすめの理由３つ！

① 賭け種類が豊富であらゆる項目にベットできる！

ブックメーカーの大きな魅力でありメリットが賭け種類の数。

ブックメーカーでは、NBAやバスケの試合1試合につき、平均100種類近い賭けの種類が提供されています。

また、試合をリアルタイムで予想するライブベットでは、クォーター毎の結果予想や出場する選手個人の試合成績を予想が可能です。

試合の勝敗だけじゃない、あらゆる事象を予想しながら楽しんで稼ぐ、まさにブックメーカーならではのメリットです！

② 還元率が高いから稼ぎやすい！

ブックメーカーにおけるメリット2つ目がユーザーへの高い還元率にあります。

還元率とは、胴元の取り分（控除率）を除いた賞金の払戻し率です。このパーセンテージが高ければ高いほど、ユーザーが勝ちやすいギャンブルといえます。

実際に、ブックメーカーと日本のギャンブルと還元率を比較してみると……

ギャンブル名	還元率
ブックメーカー	90～98%
パチンコ	70%～85%
競馬、競艇、競輪等	58.5%
スポーツくじ（toto、WINNER）	49.6%
宝くじ	45.7%

引用元：宝くじ・公営競技・サッカーくじの実行還元率｜総務省

ブックメーカーが断然高く、Bリーグの賭けに使えるWINNERには2倍近い差をつけています！

この還元率の高さも、ブックメーカーが世界中で人気になっている理由でもあります。

③ いつでもどこでも気軽に使える！

ブックメーカーのメリット3つ目がいつでもどこでも手軽に楽しめるという点。

ブックメーカーでは、クレジットカードや銀行振込、仮想通貨などあらゆる入金方法で入金できますし、例えば、NBAのシーズン優勝チーム予想などは、早いブックメーカーだと1年前から賭けられます。

また、NBAやBリーグ以外世界各国のバスケリーグを取り扱っていますので、文字通り24時間365日いつでもバスケへの賭けが楽しますよ！

日本語対応！NBA・バスケ賭けにおすすめブックメーカーランキング

ここでは、NBA・バスケの賭けにおすすめな優良ブックメーカーを、取り扱っているバスケの試合数や賭け方、入出金方法、サポート、ボーナスの内容などを総合します。

NBAやバスケのベットは特に、試合中の選手成績を予想できるプレイヤープロップ（PP）が人気ですので、プレイヤープロップが楽しめるブックメーカーを含めた4つのブックメーカーをピックアップしてご紹介します！

NBAのPPもライブ配信も楽しめるステークカジノ（Stake）

NBA、バスケ賭けにおすすめのブックメーカー1つ目は、ステークカジノ（Stake）です。

元々、数あるブックメーカーの中でもバスケットボールや格闘技などに強いといわれているステークカジノですが、NBAのプレイヤープロップはもちろん、高画質で試合のライブ配信を楽しむこともできます。

事前ベットとして優勝予想だけでなくFIBAなどのイベントごとのオッズもいち早く発表しています。

また、仮想通貨を利用すれば、登録後に本人確認をする必要がないため、今すぐにでも始められる手軽さも魅力の1つです！

ハイレベルなバスケベットを楽しむならbet365（ベットサンロクゴ）

NBA、バスケ賭けにおすすめのブックメーカー2つ目は、bet365です。

bet365ではステークカジノと同様、プレイヤープロップもあり、NBA全試合が無料で視聴できますが、利用のためには、電子決済サービスのペイズ（payz）アカウントを作る必要があるため、始めるための敷居はステークカジノよりやや高めではあります。

一方で、ブックメーカーとしてのレベルは「世界ナンバーワンブックメーカー」の評判通り、すべてがハイレベル！

NBAやバスケに関する賭けの種類も非常に豊富ですので、スポーツベットを楽しむならぜひとも遊んでもらいたい、まさにキングオブブックメーカーです。

日本人人気No.1のスポーツベットアイオー（Sportsbet.io）

NBA、バスケ賭けにおすすめのブックメーカー3つ目は、スポーツベットアイオーです。

スポーツベットアイオーも、普段からバスケットボールのオッズ提供に定評があるブックメーカーであり、ステークカジノと同様「原則本人確認不要」をセールスポイントにしているブックメーカーとなります。

それに加え、スポーツベットアイオーの場合、24時間365日対応のチャットサポートなど、日本人ユーザーへのサポート体制やサービスが手厚いのも特徴です。

NBAやバスケ賭けでクレジットカード入金を使いたいなら遊雅堂

NBA、バスケ賭けにおすすめのブックメーカー4つ目は、遊雅堂です。

これまで紹介してきたステークカジノ、bet365、スポーツベットアイオーは、どれも素晴らしいブックメーカーなのですが、クレジットカードが利用できないというのがやや不便な点として挙げられます。

その点、遊雅堂であれば、銀行振込、クレジットカード、仮想通貨のどれでも入金、出金方法として利用可能。賭けの種類こそやや少なめですが、手軽にバスケやNBAの賭けを楽しむことができます。

また、ブックメーカーズから遊雅堂へ登録するだけで6000円分の入金不要ボーナスをプレゼントさせていただいていますので、これからバスケやNBAのスポーツベットを始めたいと思っている方は是非活用してください！

NBAの中継を見ながらとともに賭けたい方は！

ブックメーカーにおけるバスケやNBA賭けの醍醐味といえば、リアルタイムの試合展開を予想するライブベット！

そんなライブベットを、NBAの生中継を無料で見ながら楽しめるブックメーカーがいくつか存在します。

詳しくは以下の記事を参考にしてください！

NBAを無料で視聴する方法と違法サイト・アプリの危険性まとめ【2023年最新版】

この記事ではNBA（National Basket Association）を無料で視聴できる方法をご紹介します。 ブックメーカーズではブックメーカーを利用したNBAの視聴をおすすめしております。 NBAを視聴可能な配信サービスの一覧など、違法サイト・アプリの危険性も合わせて記載しておりますのでご参考にしてください。 …

ブックメーカーで賭けられる主なバスケのリーグや大会

ブックメーカーでは、NBAやBリーグをはじめ全世界で行われるバスケの試合に賭けられます。

多くのブックメーカーが取り扱っているリーグや大会をチェックしておきましょう。

NBA・WNBA・NCAA

• NBA
• WNBA
• NCAA

北米男子プロバスケットボールリーグの「NBA」と女子プロバスケットボールリーグ「WNBA」は、世界で最も注目を集めるバスケのリーグといっても過言ではありません。

これまでにマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントといったスーパースターを生み出し、渡邊雄太選手や八村塁選手など日本人選手の活躍でも注目を集めています。また、「NCAA」（全米大学リーグ）も賭けの対象です。

日本Bリーグなどの各国のリーグ

日本の男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」をはじめ、各国にあるバスケットボールリーグも賭けの対象です。一例をご紹介します。

どの国のリーグを扱っているかはブックメーカーごとに違いがあるので、チェックしてみてください！

バスケットボールの国際大会

注目度の高い国際大会も、もちろん賭けの対象です。

• 夏季オリンピック
• BCL（バスケットボール・チャンピオンズリーグ）
• ユーロバスケット（欧州選手権）
• ユナイテッドリーグ
• ABAリーグ
• ラトビア・エストニアリーグ

スター選手が集まる代表チームの手に汗握る試合でのベットを楽しみましょう！

eバスケ

コンピューターゲームで対戦する「eバスケ」も賭けの対象です。eバスケは厳密にいうと、人間同士が対戦する「eバスケ」とコンピューター同士が対戦する「バーチャルバスケ」があります。

賭け方は実際の試合とほとんど同じです。eバスケでの賭けについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ブックメーカーでeバスケの賭け方｜手順や必勝法を大公開

NBA・バスケで賭けられる3種類のオッズを紹介！

ブックメーカーでは、賭けるタイミングによって3種類のオッズが提供されており、それぞれにメリット、デメリットがあります。

①アウトライト（優勝予想）

アウトライトは、リーグの優勝チームや大会の優勝チームを予想して行うベットです。

予想するタイミングが早ければ早いほど基本的には高オッズでベット出来ますが、例えば、NBAの場合トレード期間前と終了後のように、戦力構図が大きく変わるタイミングもありますので要注意です。

優勝を予想するという単純な内容ながらも奥が深いベットです。

②事前ベット（試合開始前のベット）

事前ベットは、対象試合の開始前に行うベットです。

バスケベットでは、勝者の予想だけでなく、ハンデをつけた場合の勝者や合計得点数、延長戦はあるかなど様々なジャンルのベットへ、事前ベットできます。

また、試合中の個人の成績を予想するプレイヤープロップ（PP）などもあり、ブックメーカーで賭けられるスポーツのなかでもトップクラスのベット種類が提供されます。

ライブベットと比較すると、実際に試合が行われる前にベットするため、的中させるための難易度はやや高くなりますが、その分払い戻しオッズは高くなります。

③ライブベット（進行中の試合へのベット）

ライブベットは、実際に行われている試合に対し、リアルタイムで行うベットです。

事前ベットとは異なり、試合の動向や選手の調子を確認しながらベットが可能なため、安定した収益を上げやすい反面、リアルタイムでベットするので、時間の融通が利かない時間帯などは利用が難しいベットです。

くわえて、バスケの場合、ブックメーカーで提供されているスポーツのなかでもライブベット中に見るべき点や考えるべき点が多岐に渡るため、ライブベットの難易度が高いとも言われます。

一方で、傾向やその後の読みがしっかりとハマれば、ライブベットでとんとん拍子に的中を積み重ねられることもあるため「ライブベットこそがバスケベットの醍醐味」と語るベッターさんもいます。

ブックメーカーで賭けられるNBA・バスケ賭けの賭け方基本3種類

MLBのベット種類は複数ありますが、代表的なものはマネーライン（勝者予想）、スプレッド（ハンディキャップ付き予想）、トータル（合計得点数）の3つです。

この3種類はルールがシンプルで分かりやすい賭け種類であり、以下で簡単に解説いたしますので、初心者の方はまずこちらから挑戦をおすすめします。

マネーライン（勝者を予想）

マネーラインは、1X2（ワンエックスツー）とも呼ばれ、勝敗を予想する最もシンプルな賭け種類です。

それぞれ、上の画像にあるオッズに賭けた場合の的中条件と1000円を賭けた場合の払い戻し金額を紹介します。

解説をみても分かるように、バスケの場合試合全体、前半後半、クォーターごとなどで勝敗予想も細かく分かれているため、予想のスタイルも非常に幅広くできます。

スプレッド（ハンデをつけた場合の勝者を予想）

スプレッドはハンデとなるポイントをつけて、それでも勝つかという賭け種類です。

オッズの左側に書かれている数字がハンデとなり、それを足しても勝てるかどうか？を予想します。

それぞれ、上の画像にあるオッズに賭けた場合の的中条件と1000円を賭けた場合の払い戻し金額を紹介します。

単純な勝敗予想よりも予想難易度は上がる分、オッズのうま味も格段に引き上げられます。

トータル（合計得点数を予想）

試合終了時の両チームの合計得点数を予想します。

それぞれ、上の画像にあるオッズに賭けた場合の的中条件と1000円を賭けた場合の払い戻し金額を紹介します。

この他にも、それぞれのチームの合計得点を予想する賭けもあります。

スプレッドとトータルにはライブベット限定の特別ルールがある点に注意！

スプレッドとトータルに関しては、試合開始前の事前ベットと、ライブベット中とではルールが異なる場合があります。

この2つの賭けをメインに楽しみたい方は、以下の記事もしっかり確認するとよいでしょう。

ライブベット（試合中のベット ）は事前ベットとルールが違うので要注意！

この記事では、ライブベット（試合中の賭け）と、事前ペット（試合前の賭け）のルールの違いについてご紹介します。 ブックメーカーごとによる判定の違いも記載しているのでご参考にしてください。 目次1 ライブベットとは？2 ライブベットのルールとは？3 ライブベットの際の考え方とは？4 その他のベットでも考え方は同じ ライブベ…

ブックメーカーでのNBA・バスケ賭け必勝法

ここからは、NBAやバスケの賭けに関する必勝法や攻略法について紹介していきます。

NBAにおける1シーズンの基本的な流れを把握しておく

ブックメーカーでのNBA・バスケ賭け必勝法の1つ目は、シーズンの流れを把握しておくことです。

NBA賭けの話になりますが、82試合のレギュラーシーズンとその後に行われるプレイオフやファイナルはまったく別物で考えるべきということでしょう。

全82試合を戦うレギュラーシーズンでは、時期やそのチームの戦略によって、必ずしも勝利を狙いにいくシチュエーションではない場合があります。

ただその一方で、プレイオフやファイナルは勝利至上主義で何としても勝ちにいくため、ゲームの内容やチームの動きもレギュラーシーズンと大きく変わってきます。ベットの際は注意が必要です。

ブックメーカーにおけるNBA・バスケ賭けの特徴や魅力

ブックメーカーは欧州発祥なため、ジャンルとして盛り上がりを見せているのはサッカーやテニスという印象を持ちます。また、日本人にとってNBAは決してメジャーとはいえず、日本人ベッターでNBAを主戦場としている方はあまり多くはありません。

そんなNBAですが、実はブックメーカーで賭けるメリットが多く、いろいろなタイプの方におすすめできるスポーツでもありますので、ご紹介していきましょう！

試合数が多く、ほぼ毎日のベッティングが可能

ブックメーカーにおけるNBAのメリットとして試合数が多いというものがあります。

30チームがレギュラーシーズン82試合＋プレイオフ最大28試合を戦うため、年間の総試合数は1300試合以上。この数字をシーズン間で割ると、毎日約5試合ほど試合が開催されている計算であり、ほぼ毎日ベットを楽しめます。

覚える選手の数が他のスポーツに比べると少ない

NBAはほかの団体スポーツと比較すると、覚える選手の数が少ないというのも、ブックメーカーでベットをするうえでのメリットとなりえます。

例えば、プロサッカーリーグの場合、ベンチ入りを合わせて25名前後。MLBなら、最低で26名、拡大ロースター時には40名にも上ります。

それらと比較すると、NBAは17名（2way契約含む）が登録人数の上限であり、実際に試合に出られる人数は13名。実際に試合に出場するのはその内約10名程度となります。そして、実際に試合中コートに立つのは5名ほど。

ブックメーカーベットにおいて収益を上げるポイントの1つは、しっかりとそのスポーツを知ることです。そういった意味では、覚える選手が少ない点はある種大きなメリットでしょう。

とにかくデータが豊富で分析や攻略の糸口が多い

ブックメーカーで収益を上げるためには情報収集やデータ分析が1つのポイントとなります。

その点でいえば、NBAはどんなスポーツよりも詳細で豊富なデータが取り揃えられているジャンルであるといえます。

60年余りのNBAの歴史上すべての試合の全スコアに加え、ビデオ映像、詳細なシューティング・チャート、プレイタイプによるスタッツ、出場選手の組み合わせ、などさまざまなデータがあります。

例えば、NBA公式サイトでは、スタッツ以外にも「10月18日　ロケッツvsバックス　1クォーター　2分45秒　ブレッドソーのレイアップシュート」といったように、過去のプレイを映像も含めてすべてピンポイントに確認できます。

うまみのある、オッズの高いベットに賭けやすい

収益に直結するメリットとして「うまみのある、オッズの高いベットに賭けやすい」というのも挙げられます。

前提として、ブックメーカーにおいては発表直後のオッズ（オープニングオッズ）と締め切り前の最終オッズ（クロージングライン）では、前者の方がより有利なオッズでベット可能なことがほとんどです。

そしてNBAの場合、多くのブックメーカーにおいて、オープニングオッズを出すタイミングは日本時間の夕方であり、これは、NBAが開催されるかつ、NBAベッターの多い現地アメリカだと深夜～早朝の時間帯となります。

つまり、自分の狙いたい試合があった際、日本ではオープニングオッズにベットしやすい時間帯かつ、ライバルともいえるアメリカのベッターも少ない時間帯なので、うまみのあるオッズにありつきやすくなっています。

また、他にもクォーター毎のベットでエッジが存在している事もありますし、選手個人にフォーカスしたプレイヤープロップなども豊富にあるので、NBAを知れば知るほどお得なラインやオッズでベットできるチャンスが多くなります。

シンプルに面白い！

平均身長2mを超え筋骨隆々。垂直飛びで1mを軽々超える。そんな強靭なフィジカルと高い跳躍力を兼ね備え、人類を超越したような化け物たちがしのぎを削り合うNBA。仮にルールがわからなくても、見ているだけで凄さが伝わってきます。

また、NBAはスポーツでもありエンターテイメント。

チアダンスやハーフタイムショーなども盛り込み、観客たちを常に魅了し、試合のテンションを保ち続けてくれます。

ベット抜きに、スポーツ観戦としても十二分に面白いNBA。ブックメーカーなら誰でも無料でライブ配信を視聴可能ですので、NBA初心者の方や、今まで知らなかった方などは、まずはブックメーカーでの観戦から始めてみるのもよいと思いますよ！

NBA・バスケ賭けのデメリット

メリットの多いNBAベットではありますが、デメリットとなってしまう要素もいくつかあります。

日本語の情報ソースが圧倒的に少ない

この点に関してはNBAに限った話ではなく、多くの海外スポーツにおいていえます。八村選手や渡辺選手の活躍もあり、注目度こそ上がってきてはいますが、日本語の情報ソースはいまだ多くはありません。

バスケットボールキングさんなど、日本語表記のNBA情報サイトもありますが、やはり詳細に知りたいのであれば海外サイトは避けて通れない道でしょう。

データが豊富で情報がありすぎる

メリットでもお伝えしたデータの豊富さですが、これが逆にデメリットにもなりえます。

NBAが所有しているデータのセグメント（個数）は、なんと4000兆個以上ともいわれており、NBAにおいて知りたいことは全てデータとして取得できます。

そのため、あまりにも多くのデータを確認しすぎて、結局絞り切れなくなってしまったり、そもそもデータを眺めるのがお好きな方の場合、何時間、何十時間とさまよい続けて結論は何も出ないといったことにもつながりかねません。

もちろん、スポーツベットにおいてデータを深く知ることは必要不可欠な要素ではありますが、NBAの場合「何を調べたいか」「何を軸として考えて予想するか」をしっかりと決めたうえで、広大なデータの海に飛び込む必要があります。

上手に活かせれば、もちろん大きな武器となりえるものです！

ライブベットの難易度がやや高い

バスケはチームスポーツの中で、テンポよく、そして得点が多く入る競技であり、目まぐるしく展開が変わるため、ライブベットにおいて、自分が狙いたいタイミングでベットするのが難しいスポーツでもあります。あれだけ点数が入るにもかかわらず、ベットの結果が1点や1ゴールに泣くこともしばしば。

ライブでベットする際は、事前に「このラインになったらすぐにベットする」といったボーダーラインを自身の中で決めておくとよいでしょう。ただ、この駆け引きの難しさが、バスケライブベットの醍醐味や楽しさでもあります。

NBA独自のルールが多く理解に時間がかかる

バスケの世界には、大きく分けるとFIBAルール（国際バスケットルール）とNBAルールが存在しています。そのため、Bリーグや世界大会、欧州バスケをきっかけにバスケベット始めた方がNBAにベットする際、注意が必要です。

また、NBAルールはかなりの頻度で改変も行われており、その改変内容が試合の内容に大きくかかわることも少なくはないため、常に最新情報を追って追う必要があります。

そういった基本ルールに加え「大差のついた試合では終盤無理に得点を取らない」といったNBA内の暗黙のルールも存在します。

NBAベットにおいてルールの把握は必要不可欠ではありますが、逆にしっかりとルールを把握していれば、罠のような危ないベットを回避できたり、逆に美味しいベットにありつける可能性も出てきます。

NBAベット・予想する際の必勝法ともいえるデータ分析サイト

NBAへ賭ける際の必勝法の1つともいえるデータ分析。

ここでは、NBAベットをするベテランベッター様が実際に活用している情報ソースや、その活用の方法。さらに、予想する際に注目している情報などをご紹介いたします。

SNS関連

Twitter	チームやリーグの情報Twitterはリスト活用してチーム別に整理。NBA全体をカバーする「NBAリスト」や全30チームごとの「チームリスト」などを作成して、リストで管理。 チームリストに入っているフォロワーは、チーム公式アカウント、所属選手、現地メディア（ローカル含む）、番記者、日本人のファン、現地のファンなど。
Instagram	選手の情報についての収集。
YouTube	バスケ系YouTuberをフォローして確認。
ブログ	基本的にはファンが書いているようなNBAブログをRSS Readerと連携させて通知が来るように設定。

メディア関連

NBA Rakuten	無料でもNBAに関する様々なコンテンツを配信しているため、必須。
チーム 公式 アプリ	全30チーム公式スマホアプリはダウンロード。プレビュー、レビュー以外にも選手、ヘッドコーチのインタビューを視聴する際に使用。
ESPN NBA	NBAの情報を豊富に取り揃えており、専属の記者がインサイドレポートなども書いているのでチームのコンディション把握におすすめ。
FOX Sports	同上
Bleacher Report	同上
Podcast	ネットメディアでは出てこないかなり濃い情報があるため、英語ができる方は登録推奨。

データサイト関連

NBA Stats	その年のシーズンのスタッツ分析なら公式のNBA Stats。
Basketball Reference	複数年にまたがってデータを調べたい場合はここ。ケガ人の情報更新も早い。
SBR Sportsbook	ブックメーカーに特化したNBAデータサイト。予想の掲載だけではなく、過去のハンデカバーやスコアオーバー／アンダーの結果が整理されている。
Odds Portal	オッズの推移やブックメーカー毎のオッズチェックに使用。

ほかにも細かい部分はいくつかあるそうですが、基本的には上記の方法で情報収集を行えばコンディションなどの重要情報は問題なく拾い切れるのです！

日本からブックメーカーでNBAやバスケ賭けをやるのは違法？合法？

NBA・バスケ賭けに関するよくある質問

最後に、NBAやバスケでのスポーツベットについてよくある質問について解説します。

まとめ

今回は、ブックメーカーにおけるNBAやバスケへのベットについて、実際にベットをしているベッターさんから頂いた貴重な情報を交えてまとめました！

ダイナミックで迫力のある試合内容とはうってかわって、プロスポーツの中でも圧倒的に豊富なデータ量と、展開が目まぐるしく変わるために屈指の難易度を誇るといわれるライブベットなど、NBAはまさに、観ても賭けても楽しい、非常にスポーツベッティング向きなジャンルであることが、とてもよくお分かりいただけたかと思います。

今回の記事を参考に、ぜひよりよいブックメーカーライフをお送り下さい！